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吉野杉箸
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奈良県吉野地方の特産品である箸は、間伐材によりつくられています。
吉野杉はかつては樽づくり、次第に建築材として使われてきました。
その端材（中央部を四角くくりぬいた後に残る、外側の半月状の部分）を
有効利用してつくられるのが箸です。
国産箸が使われることは、間伐促進により日本の森の元気と、
海外の森林を破壊しないことに貢献するものといえます。
いつまでも残る杉のほのかな香り、まろやかな肌触り、
帯や袋の鮮やかな彩り・・。
吉野杉箸の良さは、気品あふれる優しいぬくもりを、
持つ手と味わう舌が感じて
心をこめてつくられた料理をいっそう引き立てて、
食する人を魅了すること。
（写真は京遊膳 花みやこ HPより）
大切な人にプレゼントされてはいかがですか。
引出物や記念品など節目の贈り物にもふさわしい逸品です。
ご希望により、手拭いで包みます。
お好きな柄をお選びください。
手拭い柄一覧
◎吉の箸（吉野杉箸30膳セット）
特価3000円（税込）
布包みあり（布包み代無料）
手拭い柄一覧
◎縁の箸（吉野杉箸 吉野杉箸置き10組）
特価2000円（税込）
布包みあり（布包み代無料）
手拭い柄一覧
◎吉野杉紅白箸（30セット～）
432円（税込）
布包みあり540円（税込）
手拭い柄一覧
◎吉野杉箸「雅」（30セット～）
162円（税込）
布包みあり324円（税込）
手拭い柄一覧
※一度だけで使い捨てにするよりは、洗って何度でも使っていただくことをお勧めします。
菜箸として1年ぐらいお使いいただいている、というお声もいただいています。
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