吉野杉箸
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奈良県吉野地方の特産品である箸は、間伐材によりつくられています。
吉野杉はかつては樽づくり、次第に建築材として使われてきました。
その端材(中央部を四角くくりぬいた後に残る、外側の半月状の部分)を
有効利用してつくられるのが箸です。
国産箸が使われることは、間伐促進により日本の森の元気と、
海外の森林を破壊しないことに貢献するものといえます。
いつまでも残る杉のほのかな香り、まろやかな肌触り、
帯や袋の鮮やかな彩り・・。
吉野杉箸の良さは、気品あふれる優しいぬくもりを、
持つ手と味わう舌が感じて
心をこめてつくられた料理をいっそう引き立てて、
食する人を魅了すること。
(写真は京遊膳 花みやこ HPより)
大切な人にプレゼントされてはいかがですか。
引出物や記念品など節目の贈り物にもふさわしい逸品です。
吉野杉箸業務用
ご希望により、手拭いで包みます。
お好きな柄をお選びください。
手拭い柄一覧
◎吉の箸(吉野杉箸30膳セット)
◎吉の箸 布包みあり
◎縁の箸
◎縁の箸 布包みあり
◎吉野杉紅白箸(30セット~)
◎吉野杉紅白箸(30セット~) 布あり
◎吉野杉箸「雅」(30セット~)
◎吉野杉箸「雅」(30セット~)