本日 14 人 - 昨日 128 人 - 累計 352492 人
総会から1か月たちました。
遅ればせながら前年度活動にご支援・ご協力いただき、
ありがとうございました。
今年度もよろしくお願いいたします。


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ひきこもちがちな人の居場所 今年度の予定をアップしました。
フリースペースHOTNET

IMG_0297宇治市の 地域活動支援センター とうがらしハウスさんにお邪魔して、フリースペース「お休み」など生きづらさを抱えた人が了解できる場所三箇所を見学させていただきました。
写真の通り、施設、施設した感じは全然ありませんでした。
三箇所とも駅から近い住宅地の中にある民家の一つです。
好きなように過ごして良いほか、350円で昼食を食べることや、無料でコミュニケーションの講座や陶芸などワークショップにも参加可能でした。
近所の心許せる知り合いの家に遊びに行くような雰囲気です。
特に精神的なハンディを持つ人がひとり暮らしなど自立の一歩を踏み出すには、地域にこのような物心の支えとなる場所の必要性を痛感しました。
奈良にまず、そういう情報を持ち帰り、多くの人に必要性を共有してもらうところから始めねばと思いました。
掲示板には地域で開催されてる「こども食堂」や「保養キャンプ」のチラシも貼ってあり、この二つは全国的な動きとなってることが確認できてうれしくなりました。IMG_0302
このような居場所&生活相談スペースもこども食堂ぐらいの広がりができれば救われる人が多いのではないかと思います。
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今月22日(日)にはぐくみセンターで開催される環境イベント「あつまれECOキッズ」にブースを出します。その下見と打ち合わせを、共同で出す京セラソーラーFC奈良南さんと行いました。災害時対策ともなり、地域づくりにつながるエネルギー自給について、子どもに楽しく学んでもらうゲームやクイズを用意します。

働き方の多様性

2017年01月11日
困難を抱えた人支援について、わずかなティータイムと移動時間(電車の中)で打ち合わせ。ただ単なる居心地の良い居場所というだけでは先の展望が抱けないのではないか。働くのが困難な人には公的支援手続きにつなげ、働けそうならどういう形であれ、額はどうあれ収入のある仕事をしてもらうよう繋ぐべきでは。そのための働き方はテレワーク、場所と時間を問わないメニューを用意していく方向性を話し合いました。

11月30日夜にこのHPから問合せメールをいただきましたが、メールアドレスのご記載がありませんでしたので、ご返信ができません。
お心当たりの方は、メールアドレスを記載して再度ご送信いただきますようお願いいたします。

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