夏休み期間中は「山と森林の月間」参加行事として吉野産スギ・ヒノキで作る木工品づくりを2回、森のキャンプの楽しさをファミリーで知ってもらう飯盒炊爨を1回開催。県内じゅうの児童にチラシが行き渡るため、今年もたくさんのファミリーに参加していただきました。工作や料理をするだけでなく、その前にはスギ・ヒノキの香りや葉っぱの様子、森と人がどのように付き合ってきたかなどの話や大震災や原発事故などの惨事に遭った時に必要となる「生きる力」はこうした自然体験の中で培うものなどのレクチャーも。またアプリコットファミリーや中学生友の会など各地域の青少年の育ちをサポートするグループのご利用もあり、にぎやかな夏となりました。
晩秋には環境県民フォーラムの行事として恒例のネイチャーゲームと芋煮 なべ。葉っぱのカルタとりなど白熱したゲームの後のランチはひとしお。今年のテーマは「落ち葉に感謝」だったので、焼き芋と森林紙芝居も。贅沢な1日を過ごしていただきました。
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